Grant · grant information

環境省 NEW 導入実績あり

「先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助事業(ASSET事業)」 の公募がスタート

このエントリーをはてなブックマークに追加

ASSET事業

 

ASSET事業とは「先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助事業

(=Advanced technologies promotion Subsidy Scheme with Emission reduction Targets)」の

略称で、CO2排出量の増加が著しい業務部門や、産業部門において、先進的な設備導入と運用改善を

促進し、市場メカニズムを活用することによりCO2排出量の大幅な削減を図る事を目的とした

補助金事業です。

 

「一般社団法人温室効果ガス審査協会」によって平成24年度に第1期の公募が行われ、

第7期である今年度まで毎年公募が続けられている補助事業(補助金制度)です。

 

 

【ASSET事業の特徴】

 

この制度は、以下の3つの仕組みを組み合わせることで、費用効率的で確実なCO2の削減効果を

実現するという特徴を持っています。

 

  1. 先進的な温室効果ガス排出抑制設備を含めた設備導入に対する補助。
  2. 削減目標量あたりの補助額が小さい、費用対効果の高い事業から採択
    (リバースオークション方式による採択)。
  3. 削減目標量を超過達成した場合には、排出枠を他の参加者等に売却できる。
    一方、未達成の場合には、排出枠を購入して目標を遵守することが必要。

 

 

【制度への参加方法】

 

  1. 目標保有者(補助対象事業者)
    公募により採択された目標保有者は、一定量のCO2排出削減を約束する代わりに、
    CO2排出抑制設備等の整備に対する補助金と排出枠の交付を受けることが出来ます。
    ※ASSET事業に参加する事業者は「目標保有者」とされ、目標の達成をもって補助
    対象事業者となります。

 

  1. 取引参加者
    目標保有者の目標達成の円滑化を目的に、排出枠の仲介取引に参加する事が可能です。
    補助対象外の為、特に公募対象とはなっていません。

 

【目標保有者の採択基準】

  • ASSET事業では、以下の条件を満たすものから、補助の費用効率性の良い事業を
    優先的に採択します

 

  1. 「環境大臣指定設備・機器等一覧」に属する設備・機器等L2-Tech 認証製品】
  2. L2-Tech 認証製品以外でエネルギー起源二酸化炭素削減効果のある機器(その他機器)
  3. 先進対策以外の自主的対策(運用改善等)上記3点の組み合わせで算出された、各事業場・工場におけるCO2排出削減目標量に対して
    リバースオークション方式により費用効率を考慮し選定。

 

 

L2-Tech 認証製品】とは?

  • ASSET事業の核ともいえる「L2-Tech 認証製品」についてここで紹介したいと思います。L2-Tech認証製品とは環境省が推進する「L2-Tech認証制度」により認められた「先進的な
    温室効果ガス排出抑制設備認証を受けた設備・機器」を指します。L2-Tech認証制度では、あらゆる部門に着目してCO2排出が極めて少ない先導的な低炭素
    技術(Leading Low-carbon Technology「=L2-Tech」)について、下記の3段階のプロ
    セスにより認証を行っています。

 

  1. 環境省がCO2削減に重要と考える設備・機器のカテゴリーを年度ごとに定めて掲載
    このカテゴリーはあらゆる部門について設けられており、工業炉からコピー機、玄関ドアや
    断熱材まで様々です。

 

  1. カテゴリーの中で商用化されている製品からL2-Tech水準を設定
    メーカー等の協力によりカテゴリーに含まれる部門の製品についての情報収集を行い、すでに
    商用化されている製品から毎年度最新のL2-Tech水準を設定します。

 

  1. L2-Tech水準を満たした製品を環境省(大臣)が認証。
    L2-Tech水準を満たした製品について「メーカー名」、「製品名」、「型式」を年度ごとに公表、
    「当該時点におけるベストの水準を持つ製品」として認証を行います。

 

 

【採択決定後の流れについて】

  • 採択が決まり目標保有者となった事業者は、ASSET事業の実施ルールにしたがい削減目標の
    達成を目指し、その経過についての報告書を提出する必要があります。

 

補助金申請支援サービスの
お問い合わせはこちらからどうぞ!
http://gne.co.jp/contact