【競争力強化・DX推進・機械設備の導入などに活用できる助成金】東京都「第2回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」公募スタート!
「第2回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」公募スタート!
本事業は、変化・変革に正面から向き合い、先端技術を活用して持続的発展を目指す中小企業者等が更なる発展に向けた競争力の強化、デジタルトランスフォーメーションの推進、都市課題の解決に貢献し、国内外において市場の拡大が期待される産業分野におけるイノベーションの推進、後継者による新たな取組みに必要となる機械設備等を新たに導入するための経費の一部を助成するものです。
事務局
○公益財団法人東京都中小企業振興公社
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/yakushin.html
対象者
基準日(※)時点で東京都内に登記簿上の本店または支店があり、都内で2年以上継続して事業を行っている中小企業者等(※都外に機械設備を設置する場合は、都内に本店があること)
※基準日: 令和3年10月1日
助成対象事業
下記のI~IVのいずれかに合致する事業であること
Ⅰ. 競争力強化
更なる発展に向けて競争力強化を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
Ⅱ. DX推進
IoT、AI、ロボット等のデジタル技術の活用により、新しい製品・サービスの構築や既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
Ⅲ. イノベーション
都市課題の解決に貢献し、国内外において市場の拡大が期待される産業分野において、新事業活動に取り組むことで、イノベーション創出を図るために必要となる機械設備を新たに導入する事業
Ⅳ. 後継者チャレンジ
事業承継を契機として、後継者による事業多角化や新たな経営課題の取り組みに必要となる機械設備を新たに導入する事業
補助対象経費
Ⅰ.競争力強化・Ⅲ.イノベーション・Ⅳ.後継者チャレンジ
ア 機械装置
イ 器具備品
ウ ソフトウェアA
※主に生産や役務の提供のために使用されるもの
Ⅱ.DX推進
ア 機械装置
イ 器具備品
ウ ソフトウェアA
※主に生産や役務の提供のために使用
エ ソフトウェアB
※生産や役務の提供には使用しないが生産性向上に寄与するもの
※ア、イ、ウのいずれかを必須とします(エのみは不可)
ソフトウェアBとは
生産や役務の提供には使用しないが生産性向上に寄与するもの
<事業例(※あくまでも例示なので上記目的に合致していれば対象可)>
顧客対応、販売支援・・・決済、債権債務、資金回収管理
会計、財務、資産、経営・・・総務、人事、給与、教育訓練
<助成対象期間>
交付決定日の翌月1日から1年6ヶ月
※第2回募集の助成対象期間は令和4年4月1日~最長令和5年9月30日です。
助成率・助成限度額
出展: 公益財団法人東京都中小企業振興公社
※1 事業区分の詳細につきましては、募集要項をご参照ください。
※2 小規模企業者: 常用従業員数が「製造業・その他」の場合は20人以下、「商業・サービス業」の場合は5人以下です。
公募期間
<申請予約期間>
令和3年10月13日(水曜日)~令和3年11月11日(木曜日)17時まで
<申請書類提出期間>
令和3年11月16日(火曜日)~令和3年11月25日(木曜日)<持参>
補助金活用コンサルティングサービス
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※こちらは補助金の申請窓口ではありません。