Staff interview

入社のきっかけは、社長の遊び仲間?

私の仕事は、省エネ電気設備の導入について、現地調査の結果からLED導入に切り替えた場合の見積り作成や、それらの受発注の管理です。また、それらの案件を国の補助金を使って導入できるようにするために、お客様向けに補助金勉強会を行ったり、それらの専門知識を活かして、営業部のサポートをしたり大規模な導入案件の対応をしたりと、様々な業務を行っています。今後はこれらの業務をもっと効率的にできないかと組織づくりをすることも私の仕事ですね。
GNEの仕事に関わるようになったのは、18年前たしか社会人1年〜2年目のときに、電気工事の技術者として業務委託されたときです。仕事として5〜6年は続けていたのですが、その当時の私の先輩が不動産会社を立ち上げるということで、その立ち上げに参画をしたことをきっかけにいったん、GNEとの仕事とししての関わりは終わりました。
ところが、不動産の仕事を始めてもGNEの小野社長とは、その後もちょくちょくお酒の席で会う機会がありました。使うお店が同じだったんですね。会うたびに「お?飲めよー」というノリで、タダ酒をもらうことが多かったです。小野社長の誕生日会にもよく呼んでもらって、フランクにずっと遊び仲間というお付き合いをさせてもらっていました。
ある時は、宮古島行きの飛行機の中で、ばったり会ったこともありました。遊び方とか遊ぶ場所が似てるんですかね。遊び方が上手な小野社長の周りは、僕に限らずいつも人がワイワイ寄ってきてみなさん慕っていました。僕にとっては兄貴みたいな存在です。

誕生会でいきなり事業部の立ち上げオファー!?チャンスの多い会社です。

ある時、誕生会にお邪魔したときのことです。小野社長から「おまえ、まだ不動産やってるのか?」と聞かれました。そして突然、「今、公衆wi-fiの設置のニーズが多いんだけど、その事業にGNEが参入するから、営業組織部隊をつくらないか?」って言われたんです。
その当時の不動産業界というのはリーマンショック直後で、六本木の界隈から外国の方がいなくなり、その方たちに向けの不動産をメインで販売していたので業績が良くなかったのです。そういうタイミングだったので、また一緒に仕事をすることになりました。ただ、当時このwi-fiの設置事業はちょっとタイミングが早かったのか、設置したいというお店が少なかったり、設置可能エリアの縛りが多かったりで、実はうまくいきませんでした。そういう上手くいかないこともありましたが、GNEに入ってからは、いろんな事業の立ち上げを担当し、とても刺激的な経験がいっぱいできました。今のメイン事業である環境事業も、LEDという企業の省エネ対策を兼ねた設備工事に対して、お客様から「こういうのって、補助金とか出ないんですかね?」という話を頂き、省エネ補助金を使った電機設備導入事業の補助金申請コンサルティング事業の立ち上げも担当しましたし、九州の支店の立ち上げも担当しました。結局、この10年弱で3つもの事業の立ち上げを経験させてもらいました。
しかも、飲み友達からのきっかけから、チャンスをもらえたわけですから、とても、チャンスが多い会社だと思います。

九州支社を立ち上げるからには、芋焼酎で、地元になじむことが大切でした。

九州支店の立ち上げ時の話をしましょう。当時、私は33歳でした。すでに2つの事業の立ち上げを経験し、補助金コンサル事業が軌道に乗り始めたころです。補助金を活用した設備導入の案件が、九州には眠っていました。そこで、補助金知識とLED知識があって、しかも独身だった私がこの土地にぴったり張り付いて立ち上げを担当することに。
本当に何もないところからの立ち上げだったのでいろいろなことがありました。当初は、電気設備メーカーさんのオフィスに机を一個置かせてもらってスタートする予定だったんですが、土壇場になって断られて、結局マンスリーマンションを半年借りてスタート。もはや住居兼事務所です。
立ち上げ当初から現地採用を始めたのですが、住居を兼ねた自分の家みたいなところで面接して、入社後も実際にその部屋の鍵を渡して来てもらっていました。こういう寝泊まりをしながら支社を立ち上げるというのは、人生初でしたね。
あとは、お客様先での振る舞いも東京都とは全く違っていました。地方の方には、身内じゃなければ仕事を発注しないという企業もあったので、飲みニケーションも多かったです。例えばその食事がピザとかチーズとかパスタのようなイタリアンでも飲み物は、「芋焼酎でいいよね?」って聞いてくるんですよ。中華だろうが、何を食べても芋焼酎でした。最初はえ?と思いましたが、もちろんNOとは言えません。とにかく、現地になじむことを考えましたね。

周囲にアンテナを張り、「それ、やってみようよ」というノリで事業がどんどん立ち上がる。

小野社長は、いろんな情報を仕入れてきます。私たちも最新情報には耳を傾けています。時代の先端を捉える風土ですし、新しいことが大好きな会社ですから、遊びも大事だと考えていますね。情報感度が高く、アンテナを常に張っている人は、今やっているような目の前の業務で発見や気づきがあると、すぐに取り組みが始まります。任せる仕事の規模もその大小にかかわらず事業づくりのフットワークが軽いですね。
今後、入社してくる方にとっては刺激的な環境であると思います。新しい事業、個性豊かな仲間、何事にもチャレンジできるこの環境で、一緒に会社を盛り上げていきたいです。

すれ違う社員がみんな笑顔で明るい

 GNE に応募するきっかけは「国策である省エネ/創エネのコンサルティング」をする会社ということから、非常に社会的意義の深い事業展開であると感じると同時に、自分も GNE を通して国と企業とをつなぐ架け橋になれないだろうか、という思いからでした。一般企業に所属することでもそのようなかたちで社会貢献ができることに気が付き、ワクワクしながら応募したことを覚えています。

 無事に書類選考を通過することができ、緊張しながら東京渋谷の本社に行きましたが、その際にとても印象的だったことがあります。それは、「みんなが笑顔」「みんなが元気いっぱい」ということです。すれ違う社員の方全員が私に大きな声で気持ちの良い挨拶をしてくれました。その時のとても嬉しかった気持ちは今でも鮮明に覚えています。

 GNE の良いところである「明るい・元気・素直」な部分は仕事にもそのまま現れています。電話の受け答えもハキハキと答えるよう、ご来社いただいた方々へのご挨拶は大きな声で、と社員全員で心掛けています。

省エネを通じてお客様を笑顔にしたい

 私は、前職はアパレル関係に勤めていました。某レディース向けのカジュアルブランドにて店長として働いていまし た。そこで経験したことは今でも役立っていることが多く、「お客様を笑顔にすること」「お客様がお求めのものを察し 一緒にコーディネートする」というようなことです。この経験は、現在 GNE に勤めたことにより扱う商材こそ変わりま したが、「環境コンサルタント」としてお客様の課題解決のパートナーを担い笑顔になっていただく、という点が共通 しています。

 アパレルの際もそうでしたが、いま目の前に見えるものだけを扱うことだけが仕事ではありません。例えばお洋服で あれば、お客様がいまお召しになっているものから好みを想像し、ご自宅のクローゼットを想像し、目の前に並んでいる商品からお似合いにありそうなものをお勧めします。この流れはいま行っている省エネのコンサルタントも同じなんです。具体的には、現在お使いのオフィスの設備が古くなり消耗してきた、何か新しいものを購入し入れ替えたい、どうせ買い替えるならお得なものがいい、どうせ買い替えるなら省エネタイプのものにして光熱費を節約したい、といったお客様の様々なご要望に伴走するお仕事をしています。

 そういった面からも、GNE が発信しているメインテーマである、「未来創造」「未来につながる価値を創造する」 「GREATING VALUE FOR THE FUTURE」の価値観に心から共感し、毎日やりがいを感じています。

部署間の垣根がなくチャレンジできる環境

 面接の際に聞いていた通り、GNE は社内全体がフラットな状態で部署間のわだかまりが一切ありません。そのため、一つの部署では解決できないような課題やトラブルに関してもみんなで一緒に最良策を考えることができます。社員自らが意見を出し合い、会社をより良くしていこうという気持ちがそのまま現場に反映されている環境です。

 何事にもチャレンジさせてくれる社風もとても気に入っています。例えば私はいま、新商品の LP 作成やメルマガの担当をしています。本来の業務は、商品の在庫確認や発注その他見積りの依頼などが中心なのですが、ルーティンの仕事だけではなくもっとスキルを高めたいという私の希望に応えていただいた結果になります。

 そのような環境が整っているので、チャレンジ精神旺盛で成長意欲が高い方も飽きることなく働けるのではないかなと思います。資格支援制度などもありますので、働きながらスキルアップしたい方にも合っているかもしれません。

先輩や上司の手厚いフォロー

 私の直属の上司はとても誠実な方です。仕事に対する姿勢は「厳しい」のですが、いつでも丁寧で真摯な対応をする人です。もちろん社内からの信頼も厚く、他の部署からも相談などをされている場面をよく見かけます。忙しくとも決して笑顔を絶やさない、誰にでも平等に対応する方なのでとても尊敬しています。

 現在私は、マネージャーという職位で部下も数人もっていますが、私が上司から教えていただいた「温かく心のこもったマネジメント」を心掛けています。女性ならではの気配り心配りが活かせる場面もありますので、部下には杓子行儀なやり方ではなく常に思いやりを持って行動するようにと日頃からアドバイスしています。

 また、GNEの特徴として、社長や取締役が社員一人一人に目を配り気さくに声を掛けてくださるところがあります。「最近調子どうだ?」「困ったことはないか?」など聞いていただけるので安心して働くことができます。

社内の一体感も魅力

 私たちの部署は主に、「営業のサポート業務」を担当しています。ですので、営業が契約をまとめた際には私たちに連絡が入るのですが、そんな時は部署を飛び越え一緒に喜びます。それはとても嬉しく、達成感を感じる瞬間のひとつです。GNEはワンフロアで仕切りを作らない空間の中で働いているので、オフィスではそのような「良かったねー!」「おめでとう!」というような明るい光景が常に溢れています。

 また、フロントに立つ営業を支える立場の私たちは、日々の中で営業と接点を持つ機会がたくさんあります。一度仕事を受けたら終わるまではほとんど関わりがない、というようなスタイルではありません。例えば、書類作成の途中に「ここはこれで大丈夫?」「こっちはこうしたほうがいいんじゃないかな?」といった提案や相談を重ね、GNEとしてより良いものをお客様にご提示できるようにチームワークを大事にしながら仕事にあたっています。

業務部のタイムスケジュール

9:00 出社

9:00~10:00 朝礼、メールチェック

10:00~11:00 在庫確認・発注・見積依頼

11:00~12:00 LP内容打合せ

12:00~13:00 お昼休み

13:00~14:00 在庫確認・発注・見積依頼

14:00~15:00 メルマガ作成

15:00~16:00 仕入先様と打合せ

16:00~17:00 在庫確認・発注・見積依頼

17:00~18:00 翌日納品の発送確認

18:00 退社

入社のきっかけはリファラルでした

 私は大学卒業後、通信設備の施工会社に入社しました。そこでは現場管理や施工等を7年間担当していました。30歳を目前に控え「このままで良いのだろうか」「もっと社会に広く価値貢献できる仕事がしたい」との思いより漠然と転職を考え始めた頃に、GNEで既に働いていた知人から声を掛けてもらい、入社が決定しました。

 私がGNEへの入社を決意した理由としては、「自分が成長できる環境があるな」と感じたことです。電気工事や管工事まで省エネに関わる工事を一手に担ってる会社のため、現場の種類が非常に多岐に渡っています。ですので、入社前の自分にはなかった経験を多く踏めるところに大変魅力を感じました。また、技術部のメンバーが垣根なくお互いに切磋琢磨して技術を磨いているところに共感し、自分もこのメンバーの一員になれたらいいなと、素直に感じました。

 GNEは現在、「ベストベンチャー100」に5年連続でランクインしています。やはり魅力的な企業には魅力的な人材がどんどん集まってくる。本当に楽しく実り多い会社に入ったなと感じています。

現場はまさに「ワンチーム」でやっています

 GNEへ入社して感じるのは、やはり働きやすさです。若い人もいれば自分よりもかなり年上のベテランも多くいる環境なのですが、上司と部下の風通しがとてもいいところが自慢です。そのような環境のため、仕事のことでわからないことがあればすぐに質問ができます。納得いくまで何度でも教えてくれるので、安心して仕事に取り組むことができます。また、普段からそのような居心地のよい環境で仕事をしているため、プライベートのことも話しやすく、職場はいつも雰囲気がいいです。

 私は、電気工事に必要なのはチームワークだと思っています。「電気」を扱う現場はいつも危険と隣り合わせです。正しい知識を持つことは第一ですが、なにより現場での作業において信頼関係が非常に大切になってきます。普段から一緒に働く人たちとの人間関係が良好だからこそ、いいチームワークで重大な仕事も乗り越えられるんだと思っています。個人オフィスのように若干規模の小さめな工事もありますし、中にはオフィスビル等のように非常に大きな規模の現場まで経験を積むことが可能なので、オールマイティに成長することが見通せる技術練度の高い会社だなと感じています。現場に向かうメンバーは皆それぞれ誇りを持って仕事をしています。

 GNEには資格取得支援制度があるところにも大変魅力に感じています。現在、私が所持している国家資格は「第一種電気工事士」「1級電気工事施工管理技士」「消防設備士」の3つですが、これからも意欲的にもっと多くの資格を取得し、電気工事のエキスパートを目指していきたいと思っています。「電気」とひとくちに言っても、弱電・強電・送配電・制御・保安・防災と色々ありますので、さらなる知見が必要と考えています。また、ゆくゆくはキャリア設計という面から設計業務にも携われたらと考えています。私にとってGNEには、やりがいのある仕事とともに、チャレンジできる環境があると感じています。

お客様へ安心・安全を届けることをメインに

 工事が完了し、お客様へ引き渡す時に「おおっ!」「いいね!」などとリアクションがあった時には最も達成感を感じます。工事を生業にしている方は皆さん同じことを口にするかもしれませんが、それでもやはりそういったお客さまの喜ぶ姿を見ることが一番の喜びになります。そんな瞬間はいつだって大変だった工事も大きなやりがいに変わります。

 また、電気工事は「これからもずっと世に残り続ける仕事」なのだと思っています。仮に私が引退することがあったとしても私がこれまで行ってきた仕事は街のあちこちに残っていくものです。いつか自分の子供に「この建物はお父さんが作ったんだよ」なんて話せたら幸せなんだろうなと思っています。自分の仕事の結果が、未来の世界にも残り続けることがやりがいに繋がるとも思っています。

 さらに多くの人と仕事をして、もっと大きな仕事にもチャレンジしたい。SDGsの活動の一端とし、電気工事を通じ「日本から世界へ」「持続可能性を追求」を念頭に社会に貢献していきたいと考えています。電気工事士は日々、勉強を積まなくてはならない大変な仕事ではありますが、人と人とのつながりが感じられるとてもやりがいのある仕事だと思っています。

個の能力を存分に尊重してくれる環境があります

 GNEには電気の専門知識を持ったプロフェッショナルな人が集まる会社ですが、最初は全く電気の知識がなかった人もいます。また反対に、始めは電気工事士として入社したけれども、日々他部署と密に連携をとりながら業務に邁進してくうちに営業職に興味を持ち、「電気工事士の知識をもった自分が、営業に異動したらもっと会社に貢献できるのではないか」との思いから自ら希望し、営業部へ異動した同僚もいます。

 内勤として普段は事務仕事をメインに行っている他部署の女の子なんかでも、電気の知識はゼロという人は少なく、会社全体で「省エネコンサルティング」と向き合っているようなイメージがあります。頻繁に社内で勉強会を実施しており、年に数回は大きな展示会へブース出展をするなど、ベンチャー企業らしく社員自らが能動的に活躍の場を開拓する姿勢を持っているのが印象的です。

電気工事士のタイムスケジュール

8:00 出社(準備物用意)

社用車にて移動

9:00~12:00 現場(工事・調査)

12:00~13:00 お昼休み

13:00~15:00 現場(工事・調査)

社用車にて移動

16:00 帰社(書類作成)

17:00  退社

仕事は、いわゆるコンサルティング色が強く、単なる“物売り”ではありません。

私は省エネコンサルタントとして、パートナー企業様に同行し、弊社独自の省エネソリューションをお客様のニーズに合わせた形で提案しています。新しいお客様の開拓が仕事ではありますが、いわゆるコンサルティング色が強く、単なる“物売り”ではありません。
そのため、お客様の要望をヒアリングし、自分たちの提案やメリットをいかに、分かりやすく伝えることができるかどうかが大事になります。私にとって、GNEは3社目の会社になるのですが、この業界については未経験でしたし、省エネに詳しかったわけでもありません。ただ、これまで経験してきた仕事も、お客様の不安や課題を解決するための提案が仕事でしたので、基本的には考え方は同じでした。
私の最初のキャリアは、生命保険会社での保険営業になるのですが、そこでは、ご自身に、もしものことがあった場合の不安払しょくの提案が仕事でしたし、その後は、商業施設の集客という課題を解決するための、お子様向けイベントを提案営業する仕事でした。商業施設にヒーローを呼んだり、空気を入れた巨大なバルーン状の遊具を提案したりして、ファミリー層の集客プランを提案していました。

国策を担うスケールの大きさと上司の一声で入社を決めました。

GNEの面接で言われたことはとても印象に残っています。現在の上司に当時の面接で、「国や自治体と並行して、国策を共に担わないか?」という話をされたことです。この仕事は、国が世界に約束した環境問題を担う仕事です。CO2の削減や省エネルギーに関する国策を、全国の企業に浸透させるべく、省エネノウハウを伝えながら設備の入れ替えを提案する仕事です。もちろん、これは国策なので設備の入れ替えに、国や自治体から補助金が出るわけです。そんなスケールの大きな仕事を一緒にしようという一声で、入社を決めました。

良くも悪くも、入社してからの独り立ちが早く、とにかく現場で覚えることが最初のスタートでした。

入社してからは、面接で言われた国策を担うという言葉通り、全国のあちこちを飛び回り、国全体の電気設備を省エネ仕様に変えていくという仕事を行ってきました。ここでは、良くも悪くも、独り立ちが早く、大きな仕事を任せてもらえます。とにかく動いて、現場でどんどん知識やノウハウを吸収してくことが求められました。当然分からないことをお客様に聞かれることも多く、自分で答えを出せないことにいら立ちもあります。それでも、とにかく動きを止めないようにして、分からないことは持ち帰り、先輩社員に質問したり調べたりしました。大事なことは単に記憶するのではなく、自分なりに解釈し覚えることです。そんなことを繰り返していくうちに、気づけば以前よりもずっと楽に仕事を消化していくことができるようになっていました。折れそうになった場面は何度かありましたが、悔しい気持ちが自然と力になったのかと思います。

全国あちこちを飛び回り、入社3か月で、自分が0から取り組んだ案件を受注。

例えば入社半年にして月曜日は岩手県、火曜日は茨城のひたちなかで現場調査、そしてその足でそのまま宮城に移動して商談し受注を決め、翌日は神奈川で商談、さらに木曜日は千葉に移動し、パートナー企業様の社員向けに勉強会を行う、そんな風に1週間で全国を駆け巡ることもあります。
勉強会では、全国展開しているパートナー会社の営業部隊に、補助金活用をしながら設備導入をする際の提案内容やセールストークを講師として教えています。
私は中途入社なので、担当する案件はすでにどなたかの手によって、すでに進められている場合が多く、いわゆる引継ぎ案件が多かったのですが、入社して3か月ぐらいたったころ、宮城県の鉄工所の新規の案件を担当しました。
お客様の要望は、設備の老朽化に伴った設備投資で緊急にということでした。当然ながらお客様の要望はイニシャルコストを下げたいということでしたので補助金を活用しながら、照明設備の全面LED化を行ったのです。この時、やっと自分が0から取り組んだ案件が受注に繋がり、達成感や嬉しい気持ちでいっぱいでした。

資料作成はサポートチームに依頼、どんな時でも期日までに仕上げる抜群のチームワーク。

この宮城県の案件のように、私は、出張で全国あちこちに行くことが多いのですが、その時々でお客様先で使う提案資料などは、本社のスタッフにお願いします。どんな時でも、セールスサポートチームからの資料は、指定の期日までに上がってきます。こんな時いつもGNEのチームワークの強さを感じます。

仙台支社の立ち上げ担当に大抜擢。さらに全国をつなげた強いチームワークをつくりたい。私は全国を飛び回っている中でも特に東北での省エネ化で実績を残すことができました。そして、いよいよ本格的に東北にも拠点を出していこうという会社の方針で、仙台支社の立ち上げに抜擢されたのです。入社してまだ1年もたっていません。
私が、この会社で一番学んだことは、自分で限界を決めないこと、各チームとうまく連携をとれば本当にいろんなことができるということです。
これから支社を立ち上げ、リーダーとしての資質が問われると思うのですが、志を共にした競争力のあるチームづくり、結束してノウハウや考え方が常に共有された強いチームをつくっていきたいと思っています。

仙台支社の立ち上げ担当に大抜擢。さらに全国をつなげた強いチームワークをつくりたい。

今、私は、全国を飛び回って特に東北での省エネ化で実績を残すことができいよいよ本格的に東北にも拠点を出していこうという会社の方針で、仙台支社の立ち上げに抜擢されました。入社してまだ1年もたっていません。
私が、この会社で一番学んだことは、自分で限界を決めないこと、各チームとうまく連携をとれば本当にいろんなことができるということです。
これから支社を立ち上げ、リーダーとしての資質が問われると思うのですが、志を共にした競争力のあるチームづくり、結束してノウハウや考え方が常に共有された強いチームをつくっていきたいと思っています。