東京都にて、「家庭におけるエネルギー利用の高度化促進事業」の公募がスタート
東京都にて、「家庭におけるエネルギー利用の高度化促進事業」の公募が
スタートしました。
【執行団体】
- 公益財団法人 東京都環境公社(東京都地球温暖化防止活動推進センター)
https://www.tokyo-co2down.jp/individual/subsidy/kodo-riyoka/
【事業概要】
- 蓄電池システム、家庭用燃料電池(エネファーム)等の創エネ機器等を都内の
住宅に設置する方に対して、その経費の一部を助成することにより、
家庭におけるエネルギー消費量削減と非常時の自立性向上を推進する事業です。
【公募期間】
- 平成28年6月27日~平成32年3月31日
【助成対象者】
- 都内の住宅において新規に設置される助成対象機器(未使用品)の所有者(国・
地方公共団体及び外郭団体等の公的な団体を除く。)が対象。
【対象事業】
- 蓄電池システムの導入
(機器費の1/6:上限240000円) - ビークル・トゥ・ホームシステム
(機器費の1/8:上限50000円) - 家庭用燃料電池(エネファーム)
(機器費の1/5:上限100000円~150000円) - 太陽熱利用システム
(機器費及び工事費の1/3:上限150000円~240000円
※対象機器別に規定の条件あり。
【補助金額】
1/3~1/8:上限50000円~240000円