【公募終了】平成30年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (賃貸住宅における省CO2促進モデル事業)」の公募がスタート
一般社団法人低炭素社会創出促進協会にて、
平成30年度 「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (賃貸住宅における省CO2促進モデル事業)」 の公募が
スタートしました。
【執行団体】
一般社団法人低炭素社会創出促進協会
【公募期間】
平成30年4月26日(木)~平成30年5月31日(木)※終了
【補助対象となる事業者】
賃貸住宅を新築、または改築する建築主(所有者)
民間企業、個人事業主、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人など
【補助対象となる事業】
低炭素型賃貸住宅の新築又は、既存の住宅を低炭素型賃貸住宅に改築し、
BELS(建築物エネルギー性能表示制度)による環境性能の評価を表示し、一般に周知を図る事業。
【交付要件】
建物の外皮性能が、「建築物エネルギー消費性能の向上に関する法律」による
建築物エネルギー消費性能基準に適合し、設計時の省エネルギー性能指標「BEI」が、
新築については0.9以下、改築の場合では1.0以下となり、かつ現状と比較し
0.1以上BEIが減少していること。
★BEIとは「ビルディング-エネルギー-インデックス」の略で、
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に基づく非住宅建築物の
エネルギー性能を評価する指標のことです。
【補助対象となる設備】
定められた要件を満たす、
「空調設備」「給湯設備」「照明設備」「換気設備」「太陽光発電システム」「コージェネレーションシステム」「蓄電池」「開口部(窓・サッシ・玄関ドア)」など
【補助対象となる経費】
工事費・BELS評価手続きに要する経費
【補助率】
新築:補助対象経費の合計額の1/2
改築:補助対象経費の合計額の1/3
【補助上限額】
新築60万円
改築30万円
詳細情報などについてはこちらまでお気軽にお問い合わせください。
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