広島県「飲食店におけるパーテーション設置促進補助金」公募中!
広島県「飲食店におけるパーテーション設置促進補助金」公募中です。
[令和3年4月12日更新]
本事業は県民の皆様に安心して飲食店を利用してもらえるようにするため、県内の飲食店に対して、飛沫感染予防対策を目的とするアクリル板等のパーテーション設置に必要な経費に限定して補助を行う広島県の事業です。
事務局
○広島県
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/58/taisakuhojo2020.html
補助対象者
飲食店(※)を経営する法人又は個人であって、次の全てに該当する者
※ 日本標準産業分類「76 飲食店」に該当する飲食店
- 広島県内に店舗があること。
- 食品衛生法に基づく飲食店営業許可又は喫茶店営業許可を受けていること。
- 助成対象として申請した内容(経費)に関して同一年度内に、国・県・市町等が実施する他の制度(補助金等)から支援を受けていないこと。
- 代表者、役員及び従業員が「広島県暴力団排除条例」に規定する暴力団、暴力団員等及び暴力団関係者でないこと。
- 業種別に定められている新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守すること。
- 国、県等から配布されるポスターを利用者から見えやすい場所に掲示すること。
- 県の「広島積極ガード店」に登録すること。
※ 当補助金の条件となっている新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守することなどで「広島積極ガード店」の条件を満たすこととなります。後日,県からステッカーを送付しますので,必ず,店舗入口などの目立つ場所に貼付してください。
※ 「広島積極ガード店」への別途申請は不要です。また,県ホームページにおいて,「広島積極ガード店」として店舗名・所在地を掲載します。 - 県の「広島コロナお知らせQR」を導入して利用者に登録を促すこと。
- 行政からの要請(特措法に基づく営業自粛要請・時短営業要請等)に従うこと。
- 取扱店舗において従業員に感染者が出た場合や、利用者等に感染者が出たことを把握した場合においては、その状況について、遅滞なく、利用者に連絡するとともに、管轄の保健所に報告し、保健所が行う積極的疫学調査に協力すること。また、利用者が把握できない場合などは自主的に店舗名を公表すること。
- 県又は県から委託された者が事前通告なしに行う訪問調査に協力すること。
補助対象経費
1. 隣席または向かい合う人との飛沫感染防止のためのパーテーション購入経費等(消費税、地方消費税に相当する額を除く)
【例】 アクリル板、ビニールカーテン、防護スクリーン 等
2. 上記1のうち、令和2年12月10日(木曜日)から令和3年6月30日(水曜日)までの間に購入または設置し、支払いが完了しているもの。(リース・レンタルは除く)
3. 設置費、送料も含みます。
補助上限額
1店舗当たり10万円(申請は1店舗につき1回限り)
※店舗を複数有する場合、店舗ごとに申請できます。
出展:広島県
申請受付期間
令和2年12月17日(木曜日)~令和3年6月30日(水曜日)消印有効
補助金活用コンサルティングサービス
上記以外の補助金事業や不明点、相談などについても、こちらまでお気軽にお問い合わせください。
※こちらは補助金の申請窓口ではありません。