事前予告!第2期 「令和2年度生産性向上のためのICTツール導入助成事業」公募開始します!
第2期 「令和2年度生産性向上のためのICTツール導入助成事業」公募について先立ちご案内します。
本事業は、自社の生産活動やサービス提供の場面において生産性を向上させるための先進的な取組を行う際に必要となるICTツール(機器)の導入にかかる費用を助成するものです。
事務局
○公益財団法人東京都中小企業振興公社
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/ict.html
助成対象事業者
この助成金の助成対象事業者は、以下の要件を全て満たす者とします。
(1)中小企業者 又は 中小企業団体 のうち、法人にあっては東京都内に登記簿上の本店又は支店を有するもの、個人にあっては開業届を提出して営業している者
(2)東京都内で申請時までに2年(24か月)以上事業を継続している者
(3)公社総合支援課が実施している「生産性向上のためのIoT、AI導入支援事業における導入前適正化診断」を利用した者、または公社経営戦略課が実施する「ロボット導入・活用支援事業の導入前適正化診断」を利用した者
(4)過去に、同一テーマ・同一内容でこの助成金を受けていないこと
助成対象事業
助成対象事業者が、生産性向上を目的とする先進的な取組※としてICTツール等の導入を行うものとします。「生産性向上のためのIoT、AI導入支援事業における導入前適正化診断」、または「ロボット導入・活用支援事業における「導入前適正化診断」で専門家が課題解決に必要と認めた内容・機器が助成の対象となります。
※先進的な取組とは…本助成金においては、以下の要件を満たすものを想定しています。
① ICT、IoT、AI、ビッグデータ活用、RPA、ロボット等のIT技術を利用したものであること。
② 業務効率化など企業の生産性向上に寄与するものであること。
③ 自社のみでなく、他の企業の課題解決にも参考となるモデル性を持つこと。
※発見・発明のような「今までになかったもの」である必要は全くありません。
助成対象経費
助成対象事業の実施に直接必要となる以下となります。
(1) 機器等の購入・設置の費用(既存機器の改修費を含む)
(2) システム・プログラムの作成費(既存システム等の改修費を含む)
(3) クラウドシステム等の使用料
(4) ロボット導入の費用
助成率・助成限度額等
助成率: 1/2(小規模企業は2/3)以内
限度額: 300万円(下限30万円)
公募期間
<申請予約>
令和2年12月18日(金曜日)~12月25日(金曜日)
<申請受付>
令和3年1月6日(水曜日)~1月13日(水曜日)
詳細情報などについてはこちらまでお気軽にお問い合わせください。
※こちらは補助金の申請窓口ではありません。
https://gne.co.jp/contact01